運動は若者だけのもの?
運動はアスリート・スポーツマン・若者だけがするものだと思ってませんか?
最近では中高年齢者の間でも,健康増進の目的で盛んに運動を行っている方が多いのは周知の通り事実です。なぜそもそも運動はした方がよいのでしょうか?考えた事ありますか?
全ての年代を通じて,運動やスポーツに期待するものに挙げられるのは,精神的・肉体的ストレスの解消。筋力や持久力をつけて日常生活をより活動的にする。今後の老後に備えて強い足腰にする。男性らしい女性らしい身体づくりの一つとして。このようなことが多いと思います。
中高年の方の多くが
「筋力や持久力をつけて日常生活をより活動的にする。今後の老後に備えて強い足腰にする」このような目的だと思います。
周知の通り、医療の発達、栄養状態や衛生環境の改善などによって、人生は100年時代を迎えています。いつまでも自分の脚で歩きたい。いきいきとした人生を送りたい。
そうです!!そのために運動をしましょう。
中高年になると,若い時と異なり肉体的にはスタミナが 衰えてくるし,精神的なストレスは逆に増えてきます。
従って,そのような人達がストレスを解消して,日常生活の活動性を高めることは,健康な心身を維持していくためにも運動はとても大切なことです。
そこで中高年の人が運動を始める際には,まず絶対に安全であること!! その上で運動効果がありしかも楽しく行わなければ意味がありません。
中高年になりますと,怪我のリスクも高くなり身体のムリができなくなります。
そのためにも個人に合った運動メニューで運動に取り組むべきでしょう。
ROUTiiBASE 徳島 幸則